SENKO ADVANCE RECRUIT
健全な企業経営を支える経理の仕事に、
使命感とやりがいを感じます。
コーポレートセンター 総務部 経理課
Yuya Ito
伊藤 裕哉｜2020年入社
- 勤務地：三重県四日市市
- 出身学部学科：国際経営学科
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未来に関わる判断材料を作成
私の仕事は営業職のように表に出る仕事ではありませんが、企業にとって必要不可欠なポジションです。主な業務は、会社にまつわる様々な数字やおカネの管理。毎月の粗利益をまとめ、各部署が行っている売上や仕入れの処理に不備がないことを確認したり、債権・債務の違算計算を行い、決められた期日に正しい金額の入金・支払いが行われているかを管理しています。
こうした仕事を怠ると、会社として正しい決算の数字をまとめることができず、将来の経営判断を誤る懸念や、キャッシュフローを管理できなくなる恐れがあります。会社の未来に関わる大切な判断材料になる情報を作成し、健全経営を支えることにやりがいを感じます。
経験を積んで知識を蓄え、経営上ベストな判断ができるように貢献することが、今後の目標です。また、さまざまな部署の仕事に対する理解を深め、経理の魅力をよりたくさんの人に伝えられるようになりたいと思います。
何事にも没頭できることが強み
経理担当として提供するべき重要な価値は、どんな数字の管理も間違いなく正確に行うことです。もちろん、処理速度も重要ではありますが、自分の仕事に間違いがあれば一経理担当としての信頼のみならず会社への信用も落ちてしまいます。その正確さを維持した上で、取引先の方と接する場面では人間性を大切にして、関係づくりに努めています。
自分自身の「個性」は、好きなことにとことん熱中できることです。趣味は筋トレとサッカー観戦で、どちらも興味を持ち始めた頃から一度も飽きることなく続いています。時間があれば筋トレをしたり、休日にはJリーグの試合を観戦しに行ったりしています。また、最近興味を持ち始めたK-POPも、それらの趣味と同じように「沼」にはまりそうです。
そうして改めて自分自身を見つめてみると、常に没頭することができる経理の仕事は、自分の性格に合った仕事なのだと思います。
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