SENKO ADVANCE RECRUIT

光通信インフラを支える仕事に
大きなやりがいを感じています。

OC事業本部 国内事業部 営業部 課長

Shuntaro Kanai

金井 俊太郎|2013年入社

  • 勤務地:東京
  • 出身学部学科:教養学部総合社会科学科

introducing our members

人々の生活の進歩に関わる技術。

光通信インフラを支える光通信用コネクタを設計・販売するオプティカルコミュニケーションズ事業本部で、国内の営業とサプライチェーンマネジメントの両部門の責任者を兼務しています。国内市場は5G関連の投資が一巡し、コロナ特需も終わって厳しい環境にあります。そんな中、営業の責任者として目の前の数字を追い求めると同時に、将来のビジネスへの種まきや、海外拠点への付加価値追求、各メンバーが成長できる環境・体制づくりをすることが私の役割です。
SNSや動画配信サービス、オンラインショッピングなどのほか、生成AIやメタバースなどの新しい技術もすべて光通信技術によって支えられています。部品メーカーという立場ではありますが、人々の生活の進歩に関わる技術・業界に携わることに大きなやりがいを感じます。
仕事における自分の強みは、困難を前向きにとらえる力です。過去に経験した6つの部署でも地道な取り組みによって道を開くことができました。当社の理念である「いつも新しい価値を」を継続するとともに、次世代にも引き継いでいきたいと思っています。

「面白い仕事」はどの国でも作れる。

私は約7年間にわたりアメリカ駐在を経験しました。駐在中はアメリカ国内を車で横断したことを含め、仕事とプライベートを合わせて全50州のうち35州に行きました。その他、カナダやメキシコ、コスタリカなど、近隣諸国に行く機会もありました。カルフォルニア時代、週末にビーチでヨガをしたり、スポーツ観戦に行ったりしたのも良い思い出です。
そうした経験をして日本に戻った今、海外に対して強いこだわりを持たなくなりました。普段から国内も海外拠点も垣根なく一緒に仕事をしているので、国の違いを意識することがないということかもしれません。単純にビジネス規模やスピード感の面で海外の案件が魅力的に見えることもありますが、「面白い仕事」は自分次第で、場所を問わずいくらでも作ることができると考えています。

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